【VR】HAYABUSA-BACK TO THE EARTH-

【VR】HAYABUSA-BACK TO THE EARTH-
【VR】HAYABUSA-BACK TO THE EARTH-

【VR】HAYABUSA-BACK TO THE EARTH-のあらすじ

大ヒットプラネタリウム映画、待望のVR化!
360度大迫力の映像体験、あなただけのプラネタリウムシアターでお楽しみください。
「全てのはやぶさ映画はこの作品から始まった…」
あらすじ:2003年5月。小惑星探査機「はやぶさ」は小惑星「イトカワ」のかけらを持ち帰るために地球を出発、
未踏の地を目指す挑戦の旅が始まった。20億kmの旅の末、2005年11月「はやぶさ」は「イトカワ」への着陸を敢行。
しかしトラブルがおき失敗に終わる。数時間にわたり「イトカワ」表面に留まったおかげで、機体にもダメージを受けてしまう。
このままで地球に帰るわけにはいかない…
スタッフ:
監督・シナリオ・絵コンテ:上坂 浩光
総合プロデューサー:飯山 青海
プロデューサー: 上坂 浩光、田部 一志
シナリオ:高畠 規子
ナレーター:篠田 三郎
CG制作:有限会社 ライブ
畑間 隆幸/伊東 整/日高 肇/執行 正義/下山田和弘/他
音楽プロデューサー:安念 透
作曲:酒井 義久
音楽録音:小幡 幹男
ミキシング:前島 慶太
音響効果:山内 悟
主題歌:「宙よ」(作詞:上坂 浩光/作曲:酒井 義久/歌:Chie Umezawa)
制作プロダクション:有限会社 ライブ
企画・制作:「はやぶさ」大型映像制作委員会
財団法人 大阪科学振興協会
独立行政法人 宇宙航空研究開発機構 JAXA
有限会社 ライブ
株式会社 リブラ
※この商品は専用プレイヤーでの視聴に最適化されています。
※VR専用作品は必ず下記リンクより動作環境・対応デバイスを確認いただきご購入ください。

【VR】HAYABUSA-BACK TO THE EARTH-(DMM.com)

HAYABUSAとは何だったのか?が分かった

流石に、何だかそれなりに重要だったらしい、ハヤブサの帰還を知らない人は少ないと思いますが、では、ハヤブサは何の目的で、どれ位の期間をかけて行われていたのか?そこまで分かる人は少ないと思います。

結論としては、小惑星のイトカワの物質を持ち帰ってきたのですが、では、何故?イトカワなのか?イトカワのそもそも大きさはどれ位なのか?この辺りの詳しい話をお勉強する事が出来る作品でした。

まずは、サンプル動画です。

【VR】HAYABUSA-BACK TO THE EARTH-のサンプル動画

「HAYABUSA-BACK TO THE EARTH-」VR版トレイラー

割と面白かった

この辺りは宇宙に興味があるか?ないか?によって大きく変わるのですが、個人的には宇宙に興味がありますので、購入をしてみました。結構面白かったですね。答えを書いてしまうと、出来た時の太陽系の物質でイトカワが出来ているらしいんですよ。要するに原始的な物質であろう。と言う話ですね。その物質を解明して、宇宙誕生の情報を探っていく為の材料にする。と言うのが、ハヤブサに課されていたミッションになります。

下のサンプル画像にもありますが、イトカワ自体がタンカーよりも少し大きい程度で、決してでかいものではないんですよね。これにピンポイントで着陸どころか、接近をさせる。と言うのが凄いですよね。しかも、スイングバイとか言って、地球の引力も利用をしていたり、とか、すげーな!ハヤブサ!と見て思いました。

結論としては、イトカワは地球に落ちてくる隕石とほぼ一緒の物質でした。と言う事が分かりまして、何となくだけれども、だろうね。と言う予測が出来た範囲内の話ではありましたが、科学では確定をさせる事が出来た。と言うのが大きいんでしょうね。

ちょっとお値段が高い気がするので、料金改定でもうちょっと安くしてくれないかな?とは思います。

【VR】HAYABUSA-BACK TO THE EARTH-のサンプル画像

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